こだわりの用途別オイル活用法

フード

Last Updated on 03/12/2018 by jpgothamlady

 

 

結婚前は、実家暮らしだったため全然料理をしなかった私。

 

 

 

嫁入り勉強のために『料理の特訓』をしたわけでもなく、

とにかくそのまま結婚したので初期の頃の手料理は悲惨でした。。。

 

 

今でも旦那にからかわれます!笑

 

 

でも日々の努力の甲斐があってか、

とりあえず今は家族みんなで美味しく食べれる料理が出来るようになりました。

 

 

 

なるべく体に良いものを食べたいので、食にはけっこうこだわりがあります。

 

 

 

その中の一つは『オイル』。

 

 

 

我が家では用途によってオイルを使い分けているため、

家には必ず数種類のオイルをストックしています。

 

 

 

今回は我が家にある3つのオイルとそれぞれの使い方をご紹介!

 

 

キャノーラオイル(菜種油)

 

ニュートラルな味。

 

飽和脂肪酸がオイルの中でも低く、オメガ3脂肪酸を含む不飽和脂肪酸が多い。

 

3つのオイルの中で一番安く手に入るが、遺伝子組換えや発ガン作用があると言われるエルカ酸含有率に注意して、なるべく低音圧搾法で抽出されてものを選ぶようにしよう。

 

サラダドレッシングやマリネ液、フライパンでソテーをする時、お菓子を焼く時、バターやマーガリンの代用として使うのがオススメ。

 

我が家では主に料理用油としてチャーハンを大量に作る時や、フライパンで揚げ焼きをする時などによく使用。

 

 

 

オリーブオイル

 

一般的にキャノーラオイルより値段が高い。

 

オリーブ独特の少しクセのある香りと味がする。

 

キャノーラオイルより栄養価が高く、特に高品質のエクストラバヴァージンオリーブオイルは抗酸化作用や循環器系疾患の予防になるなどの効果が知られている。

 

美容効果も高く、皮膚軟化作用、シワ予防、抗炎症作用などがあると言われている。高音で調理すると抗酸化作用が失われるので揚げ物などの油に使用は向いていない。

 

我が家では栄養価が高いエクストラヴァージンオリーブオイルのみ使用。簡単な炒め物料理やドレッシング、マリネ液や肌の保湿に愛用。

 

 

 

 

ココナッツオイル

 

3つのオイルの中では一番値段が高いことが多い。

 

ココナッツの甘い香りがある。体内に蓄積されずにエネルギーとして分解される中鎖脂肪酸が全体の60%以上を占めているのでダイエット効果を期待できるオイルと言われている。

 

また抗酸化作用、免疫力の向上、皮膚軟化作用といった美容効果も高く、25度以下で解けてサラサラになるので肌にのせるのにもオススメ。

 

普通のココナッツオイルは高温で処理され添加物を含むので、我が家ではオーガニックで低音圧搾法されたエクストラヴァージンココナッツオイルのみ使用。

 

低温でのお菓子作りや、パンケーキのマーガリンやバター代わりにしたり髪の毛の保湿によく愛用。

 

美容効果のあるおすすめオイル 

 

特にオリーブオイルココナッツオイルは美容目的でもかなり使えるので、本当にお気に入り!

真冬に暖房の効いた部屋にいて、

肌がパッサパサになった時にはオリーブオイルにすがりまくり。笑

 

 

でも驚くことに、私の肌にはそのへんの高価な美容液よりも断然効果があり、

 

 

敏感肌気味な私の肌も赤くならずにしっかり保湿し、肌の潤いをキープ出来ました。

 

 

ココナッツオイルももちろん肌には良いんですが、少し値段が高めなので

私の場合、髪の毛の乾燥対策に大活躍です。

 

 

少量使用でも髪の毛がツヤツヤになるので、

オイルの量の減りをあまり気にすることなく使えてグッド。

 

 

ということで、これらの3種類のオイルを使い分けています!

我が家のオイル活用法でした!!

 

 

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