ニューヨークでサバイバル生活!カツカツな時には激安食材で食費節約

アメリカのあれこれ, ニューヨークの生活

Last Updated on 03/12/2018 by jpgothamlady

 

 

 

 

物価の高いニューヨークでのサバイバル生活で、

少しでも食費を節約しようと常々心がけております。

 

 

 

 

 

昔はヘルシーな食材にこだわりすぎてお馴染みの高級志向スーパー、

ホールフーズマーケットによく通っていましたが子供のいる今となっては

家計に響きすぎなのですっかりご無沙汰です!

 

 

 

 

基本的に毎月カツカツな生活ですが、今月は予想外のハプニングがあって

いつもよりも更にカツカツ生活。

 

 

 

 

こんな時には更に食費を抑えるためにもセール品を多くゲットすることは必須。

 

 

 

 

セール品と言っても、我が家が注目するものは『見切り品』

 

 

 

この見切り品が我が家のカツカツな時に必須のライフセーバーです。笑

 

 

 

 

本日もベビーカーを押しながらハシゴして買いあさってきました。

 

 

 

 

ということでニューヨークのサバイバル生活での我が家の食費節約術と戦利品をご紹介。

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食費節約術:見切り品を販売するスーパーを探そう

 

 

 

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こちらで見切り品のことを”Reduced”と言いますが、

主に痛みはじめたフルーツ、野菜や賞味期限間近の商品などが

1ドル前後の激安価格で売られています。

 

 

 

 

さすがにトレーダージョーズやホールフーズマーケットなどので

見かけることはないですが、普通のスーパーだと見切り品の販売を

見かけることがあります。

 

 

 

中には「もう完全に腐ってるやん!」っていう、誰も手をつけないハズレ品も

堂々と販売されていますが、基本的にはちょっと痛んでるぐらいなので

全然食べれます。

 

 

 

私の今住んでいるエリアは多国籍でスーパーがめっちゃいっぱいありまして、

エスニック食材もベーシックな日本の調味料とかも簡単に手に入れることができます。

 

 

 

そんな数あるスーパーの中で色んな店を歩き渡ってきて、

どの店が見切り品を取り扱っているとか、

いつ行けばいい感じの品に出会えるかなどがだんだんわかってきました。

 

 

 

見切り品はわざわざ宣伝しないので、口コミか自ら見つけないと

どのスーパーにあるのかわかりません。

 

 

 

 

 

youtube

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とりあえず色んなスーパーをチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

本日の戦利品

 

 

 

ベビーカーを押しながら行くので1回に購入する量にリミットがありますが、

何回も買い出しに行くのが面倒なので、毎回なるべく多く買います。

 

 

本日ゲットしたものはこんな感じ。

 

 

 

 

1軒目

 

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茄子、グレープ、りんご、レモンは全部見切り品だったので各1ドル

 

 

特にビニール袋のりんごなんて9個も入っているのに1ドルというスーパー激安品。

 

 

これらの見切り品プラス、マッシュルーム、ピタパン、ズッキーニ、ライムも

合わせて購入。

 

 

 

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合計金額は11ドル1セント。

 

このスーパーには他にもピーマンとか桃 の見切り品もありましたが、

結局買わずに次に移動することに。

 

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2軒目

 

 

 

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ここでは1軒目とは違う種類のグレープ、りんごとプラムを購入。

 

 

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プラムだけちょっと高めの1ドル49セント。

 

 

それでも合計3ドル50セントほどでこれだけのフルーツをゲット。

 

 

 

 

見切り品にはフルーツが多いですが、我が家では毎朝グリーンスムージーを作るので

フルーツは必須食材。 使い切れないフルーツはカットして冷凍しちゃいます。

 

 

あとりんごなんかは日本のものに比べて小ぶりなので、

こちらではスナックとして丸かじりして食べることも少なくないです。

 

 

 

旦那も職場におやつ代わりにりんごを丸ごと持っていくことが多いので、

マストアイテム。

 

 

 

今回フルーツを大量に購入しましたが、象の食料かと思うほどの量でも

我が家では問題なく消費されることでしょう。笑

 

 

 

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あと人参、ブロッコリー、ズッキーニ、レタス、トマト、ほうれん草、

じゃがいもなどの野菜も見切り品として売られる確率が高いです。

 

 

これらの野菜も1パックだいたい1ドルぐらいで売られることが多いので

かなりお買い得。

 

 

 

 

 

手作り豆腐に気をつけよう

 

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あ、ちなみにこちらの2軒目のお店でいつもは買わない2個で1ドル50セントの

激安手作り豆腐も一緒に購入しました。

 

 

 

 

カバーのない水の張った大きな容器に切り分けられた状態で売られている豆腐。

 

 

 

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こちら一見フレッシュそうだけど、

いつ作られたものなのかわからないちょっと怪しげな雰囲気も醸し出しております。

 

 

 

ベジタリアンの食事を中心とする我が家では豆腐も必須食材。

 

 

 

この辺では豆腐は1パック2ドルぐらいで売られているので、

カツカツの今、安さに負けて恐る恐る購入してみました。

 

 

 

 

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家に帰って早速調理をしてみようと取り出してみると

異臭発生…!!

 

 

 

お店では気づかなかったけど、鼻を近づけてみると

豆腐本来の匂いを知っている日本人の私からしたら明らかにおかしなブルーチーズ的な匂い

 

 

 

これはヤバイやつだなと思い、味見することなく即ゴミ箱行き。

 

 

 

ちなみに購入したお店は日系のお店ではなく、

家族経営のような普通のこじんまりとしたスーパー。

 

 

 

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もしやそこで豆腐を買うノンジャパニーズのお客さんたちは、

豆腐はこういう臭い食べ物だと思って食べてらっしゃるのかしら?笑

 

 

 

こわいこわい…

 

 

 

皆様もアメリカで手作り豆腐を購入される際は匂いのご確認を。

 

 

 

 

 

 

 

 

3軒目

 

見切り品を販売していない大型スーパーに到着。

 

 

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うちの旦那はベジタリアンでもペスクタリアンなので、

シーフードは大好き。

 

 

 

でもニューヨークでカツカツな生活をしている今、

3切れ11ドル前後のサーモンなんて買えまへーん。

 

 

 

そんな時のライフセーバーは缶詰

 

 

 

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特に旦那はこのドイツの魚の缶詰に今ハマっています。

 

 

 

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1缶1ドル70セントぐらいでツナとかよりも高いけど、

カレーパイナップルソースとマンゴーペッパーソースの白身魚の缶詰で、

缶詰なのにかなりグルメなお味らしい。

 

 

 

ということでメインディシュになりそうな缶詰ゲット。

 

 

 

他にも激安冷凍野菜や豆乳なども一緒に購入。

 

 

 

あとは家には前に買っておいた激安パスタや豆の缶詰が大量にあるので、

しばらくはなんとかなりそう。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

物価が高いニューヨークだけど、激安食材は探せばいっぱいあるからなんとかなるもんだ!

 

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