バイリンガルへの道:言語学習に最適なオススメの幼児向け英語DVD

アメリカで子育て, 教育とアクティビティ, 育児グッズ

Last Updated on 03/12/2018 by jpgothamlady

 

 

 

 

我が家の息子は1歳半前後ぐらいで、

私でもわかるような言葉を少しずつ話しだしました。

 

 

 

当時の日本語教材といえば、もっぱら「アンパンマン」

 

 

 

家の外に出ると聞こえてくる言語は英語。

 

 

 

家の中で私と旦那が使う言語も英語。

 

 

 

旦那が息子に話しかける言語も英語。

 

 

とにかく英語に負けてしまわないようにと思い、

日本語の絵本を読んだり、日本語のテレビを見せたり

当時は日本語を何かとよく聞かせていました。

 

 

 

私は普段独り言を言うタイプではないのですが、

まだ言葉をうまく話せない息子になるべく語りかけるように、

日本語を独り言かのように話すことを心がけていました。

 

 

 

が、しかし。

 

 

 

それもだんだんきつくなってきてしまい、

 

 

 

 

私はとうとう英語にも手を出し始めてしまいました。。。

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カラフルで楽しいアメリカの幼児番組

 

私が今まで避けていた英語系のテレビ。

 

 

でも観てみると結構楽しそうなイケてるもの揃い。

 

 

 

当時は義理家族と同居生活をしていたので、

今と違ってケーブルテレビが見放題。

 

 

 

その中でもディズニーチャンネルは色がめちゃくちゃ鮮やかで、

子供の興味をそそるカートゥーン満載!

 

 

 

まさに神チャンネルの1つ。

 

 

 

息子はいつのまにかリトルアインシュタイン」がお気に入りになってしまいました。

 

 

 

子供に人気のアンパンマンもミッキーも、

基本的に登場キャラクターは非人間のマスコットのようなキャラだけれども、

 

 

 

リトルアインシュタインの登場キャラクターはかわいらしい子供たち。

 

 

 

もろに人間です。

 

 

 

人間が登場するカートゥーンには普段は全然興味を持たないのに、

リトルアインシュタインだけはなぜか別!

 

 

 

2歳半の今でも興味を持って見てくれます。

 

 

リトルアインシュタインとは

 

アメリカで2005年より放送中のディズニーが手がける作品。

 

 

主人公の子供達が様々な冒険をしながら任務を達成していくというお話。

日本でもディズニーチャンネルで放送中。

 

 

 

対象年齢は2〜5歳となっています。

(当時1歳半の息子でもハマっちゃいました)

 

 

 

登場人物は4人の子供達。

 

 

 

レオ:メガネをかけた白人の男の子

クインシー:黒人の男の子

ジューン:アジア系の女の子

アニー:白人の女の子でレオの妹

 

 

 

 

リトルアインシュタインは教育的要素がたくさん入った

今ままでありそうでなかった特殊な作品。

 

 

 

リトルアインシュタインのここがスゴイ

 

 

1.リズムにのりながら言語習得

 

リトルアインシュタインでは、なんと主人公以外の登場人物(動物や植物)の声は

楽器の音になっていて、会話をすると音楽を演奏しているように聞こえます。

 

息子もそのリズムにのりながらいつのまにか英語の言葉をピックアップして

繰り返していました。

 

また使用される音楽もクラシックミュージックなので、

それも一緒に学べるといううれしい点も。

 

 

 

2.世界の地理とアートを学べる

 

ただの子供達の日常生活とかいう内容ではなく、「任務」を達成するために世界中を飛び回ります。

英語を学ぶだけではなく、そこで出会ういろんな実在するアートを知ることができるのです。

 

世界には色々な国、有名な建築や絵画があるので、楽しみながらそれを学べるのは

教育的にもなかなかうれしい点だと思います。

 

また背景には実写が多用されているので、よりリアルな世界を知ることができます。

 

 

 

3.視聴者参加型

 

毎回エピソードの中で、登場キャラクターが視聴者にいろんな指示をします。

 

特に息子が好きなのが、任務を達成するために自分の膝をたたかないといけないシーン。

” Tap tap tap tap “って言いながら一緒になって膝をたたきます。

 

こういう参加型だから、いつのまにかストーリーにどっぷり惹きこまれ、

楽しみながらボキャブラリーも増えていきます。

 

ただ座ってテレビを見るだけじゃなくて、アクティビティーがあるのはとても面白い!

 

 

4.マルチカルチャー

 

登場人物がマルチカルチャー

ホワイト、ブラック、アジアンといろんな人種がいて、

世界にはいろんな人間が住んでいることを教えてくれます。

 

日米ミックスの息子を持つ母として、

多様文化に対応したこういうディテールはうれしいと思いました。

 

 

このような点で、リトルアインシュタインは非常によくできた作品。

 

息子も刺激的なリトルアインシュタインに魅了されてしまったようです。

 

 

ということで、たまたま放送を見ていたアメリカで

息子の言語学習に効果的だということが発覚したのですが、

アメリカで視聴できるのは英語版

 

 

日本でも放送されているとのことで、日本語版のDVDがリリースされています。

 

 

 

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英語を学ぶだけに限らず、日本語も同じメソッドで学べるという、

バイリンガル教育をしている私には非常にありがたい作品です。

 

 

これなら言語を切り替えて英語も日本語も学習できる!と思い、

 

前回日本に帰国した際に即購入しました。

 

 

マルチリージョンDVDプレイヤーで移住地を問わずにDVDを視聴

 

アメリカ在住で日本のDVDを見るときに問題になるのが、

リージョンンコードの違い。

 

アメリカのDVDのリージョンンコードはで、

日本のDVDのリージョンコードはなので、

アメリカの普通のDVDプレーヤーだと日本のDVDは再生できません。

 

 

日本の通常のDVDプレーヤーでアメリカのDVDは再生できないので、

日本に住んでいても同じことが言えます。

 

 

私の場合、車や飛行機の移動時にもDVDを観れるように

ポータブルのマルチリージョンDVDプレーヤーを購入しました。

 

 

ちなみにPhilips リージョンフリーポータブルDVDプレーヤー を使用中。

 

 

 

しかしポータブルの難点は充電しないといけないところ。

 

 

できれば家のTVで再生する時は、普通のマルチリージョンDVDプレーヤーを使用し、

移動時にポータブル版を使用するのが理想的。

 

 

でも予算的に厳しければ断然ポータブル版を購入することをオススメします!

 

 

別売りのコードがあればTVに接続して、大画面で再生することも可能です。

 

実際私も家ではそうしているので、日米両国のDVDをTVで視聴しています。。

 

でも何よりも里帰りの時の長時間のフライトでこのポータブルDVDプレーヤーを

使用できて本当に助かりました!

 

 

これからも里帰りの長時間フライトでは必須アイテムになるでしょう。笑

 

 

ということで、バイリンガル教育のために日米のDVDを使うなら、

マルチリージョンのポータブルDVDプレーヤーは大活躍です。

 

 

 

 

 

まとめ

バイリンガル教育に興味がある方、

世界のことを子供に教えたいと思っている方などにはとりあえずおすすめ!

 

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