◯◯エリアはツルツルが当たり前?!アメリカで脱毛体験してみた結果

アメリカのあれこれ, ビューティー

Last Updated on 03/12/2018 by jpgothamlady

 

 

 

この時期になると肌の露出が増えるので

ムダ毛処理の頻度が多くなり面倒〜。

 

 

まつげとか頭の髪の毛にもっと毛が生えてボリュームアップできたら良いものの、

そのあたりはスカスカ。。。

 

 

ムダ毛だけは元気に成長しております。笑

 

 

子育て真っ只中の今、

ムダ毛処理が面倒で面倒で耐えられ無くなってきました。

 

 

でもボーボーのままは嫌なんです。笑

 

 

少しは小綺麗にしておきたい。(願望)

 

 

このムダ毛を退治するために

ニューヨークに移住してから色々脱毛体験をしてきましたが、

今回ついに最終ステージ?!の医療脱毛に挑戦してみることに。

 

 

本日はアメリカで行った脱毛レポートをご紹介!

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脱毛ファーストステージ:自宅で脱毛シートを使用

参照:motherjones

 

 

日本でも最近ブラジリアンワックスなどが浸透して、

VIO脱毛が結構当たり前のようになってきたかと思いますが、

こちらアメリカでのVIO脱毛事情はというと、ベイエリアで3000人ほど

女性(18〜65歳)にアンケートをとったところ、

なんと半分以上の62%の女性はツルツルにしているということが発覚!!

その他の内22%の女性もトリムしたり、何かしらお手入れをしているという結果に。

 

 

 

本当にVIOのお手入れは、普段のムダ毛処理の一貫のよう。

 

 

 

私も旦那と付き合っていた日本在住の時から家でVeetの脱毛シートなんかで

処理をしてましたが、自分でやると結構時間がかかりました。

 

 

1時間ぐらいかかったかも。

 

 

 

giphy

めっちゃ面倒くさかったです。笑

 

 

 

 


ニューヨークに移住してからよく使っていたのは、

Parissa Wax Strips Sensitiveの脱毛シート。

 

 

Parissaの脱毛シートは何種類か試したり、

市販のセルフ用ブラジリアンワックスキット(←温めたりするのが面倒&散らかる)も

試したりしたけど、個人的にこの敏感肌用脱毛シートがVIOのムダ毛処理にピッタリ。

 

 

 

シートを手の平で温めてワックスを溶かしてから使うと、綺麗に脱毛できます。

 

 

 

他のメーカーのものだと、ワックスが薄いというかライトすぎるというか

密着がよくなかったけど、この脱毛シートのワックスはクリーミーでリッチな感じ。

 

 

 

しっかり脱毛できたのでお気に入り。セルフ脱毛している人にはオススメ。

 

 

 

 

1回の脱毛で2週間ぐらいすると短い毛が少しずつ目立ってくるので、

1ヶ月おきとかに処理する感じ。

 

 

薄っすら毛が生えてきても気にならなければ2ヶ月ぐらい放置しても大丈夫でした。

 

 

 

付属のオイルを最後に使うと肌荒れや内生毛の防止になって

とても良かったです。

 

 

 

 

妊娠中も脱毛シートでVIO脱毛していましたが、お腹がだんだん大きくなって

自宅での処理が困難に。。。

 

 

ということでプロに頼むことに!

 

 

 

 

 

 

脱毛セカンドステージ:サロンでブラジリアンワックス

 

 

経験者の知り合いからオススメしてもらったサロンとかなら個人経営の小さいサロンでも

行っていたと思うけど、私の場合はそういう紹介の経験もなかったので

とりあえず安全そうな大手チェーンに行くことに。

 

 

 

特にディスカウントもなく、フルプライスで50〜60ドルくらいしたかな?

 

 

 

パッケージプランだと安かったけど、

完璧なツルツルを目指していたわけではなく、

とりあえず気になったらサロンに行って処理する感じで毎回単発で支払っていました。

 

 

 

 

colleen green

ブラジリアンワックスは未知の世界だったのと、

敏感エリアで一度に大量の毛が脱毛されるので恐らくかなり痛いだろうなと思い、

事前にYelp(日本で言う食べログのような、色んなお店のレビューサイト)で

お店のことをリサーチ。(←かなり重要)

 

 

ハズレのないように、高評価の技術者をあらかじめ指名して

アポイントメントをとりました。

 

 

 

 

 

ブラジリアンワックスを体験してみたレポート:

 

 

giphy

 

施術時間→10分以内でめっちゃ素早い。

 

 

体勢→ ベッドに寝てVI処理はカエルの足ポーズ。Oの時は寝たまま膝を抱える。

 

 

痛み→ 一瞬の痛み。でも、技術者が良いとシートを剥がした直後、

広がる毛細血管を抑えてくれて痛みを感じにくい。

(マックスが10なら痛みレベル7ぐらい。でもめっちゃ一瞬)

 

 

 

やっぱり初めて行った時は恥ずかしさとかもあったけど、

技術者も仕事なんで工場で働く人のように黙々と集中して施術してくれるので

だんだん緊張が溶けてきいきました。

 

 

 

私はベテランの40歳ぐらいのブラックのお姉さんを指名していたけど、

たまにスケジュールの関係とかで指名できない時があって、色んな人にやってもらったけど

やっぱり痛みや施術後の肌の状態は技術者の腕にかかっているなという感想。

 

 

 

 

下手な人だと本当に痛いし、内出血や毛穴もブツブツになって仕上がりも雑。

 

 

 

 

みなさん気をつけてー。

 

 

 

 

やっぱりプロにブラジリアンワックスをしてもらうと、

自分で脱毛シートを使って処理するよりも毛の成長スピードが遅く感じました。

毛根からしっかり脱毛されているって感じ。

 

 

それでもメンテナンスには毎月のように通うのが良いみたい。

 

 

 

 

 

 

脱毛ファイナルステージ:医療脱毛

 

 

子供が生まれてからはブラジリアンワックスになかなか行けず(3ヶ月に1回ぐらい)、

というかまた生えてくる毛の処理に毎回60ドル近く払うのはもったいなくて感じて、

またまたセルフ脱毛の日々に逆戻り。

 

 

 

 

 

でも自分の自由時間を限られる中、毎回処理するのが面倒。

 

 

 

 

海外生活をする前の独身時代に、

がっつりと脱毛しておけば良かった。。。

 

 

 

しかしもう我慢の限界。

 

 

 

 

ついに医療脱毛することに!!

 

 

 

 

旦那がプレゼントでグルーポンの大手脱毛チェーンの脱毛パッケージを

買ってくれたので、それでとりあえず脇を試してみて痛みに耐えられそうだったら

そのままブラジリアン(VIO)も試そうかなっていうのがオリジナルプラン。

 

 

 

 

 

ちなみに普段は脇の毛は剃る派ではなく、抜く派の私。

 


Braunのシルクシリーズのコードレス脱毛器でささっと脱毛しておりました。

 

 

 

脱毛器を使っての処理は全然大変ではなかったけど、

旦那が買ってくれたグルーポンは脇6回セッションで150ドルぐらいで、

お手頃価格なので永久脱毛のお試しがてらにピッタリ。

 

 

 

一体どれくらい痛いんだろう?!

 

 

 

未知の世界に好奇心と恐怖心が入り混じる。。。

 

 

 

でもそうこうしているうちに、この際痛みとかなんとか耐えれるだろう、

もう早くこの毛とおさらばしたいという思いが日に日に強くなってきて、

思い切って同時に挑戦することにしました。

 

 

 

グルーポンを見ていると、ニューヨークのサロンでブラジリアン脱毛をする場合は

6回セッションで350ドルぐらいでディールをよく見かけました。

 

 

 

でも新規限定だったりしてすでに購入済みの脇の脱毛と同じサロンでは使えないので、

別のサロンを探すのが面倒。

 

 

 

普段はケチケチだけど、敏感ゾーンなのであんまりケチりたくないというのもあったし、

大手サロンなので安全だろうと思って、思い切って脇の脱毛をする予定のサロンで

フルプライスのブラジリアン脱毛パッケージを購入することに。

 

 

 

でも、フルプライスといっても6回で650ドル前後。

 

 

 

昔の脱毛よりも遥かにロープライスだと思います。

 

 

 

これで今後の人生、少しでもムダ毛の処理に時間をかけなくて済むようになるなら

安いと思いました。

 

 

 

「投資だ投資だー!!」

 

 

 

そう自分に言い聞かせ、早速予約。

 

 

 

 

予約した際に施術前日か当日の朝に施術エリアの毛を剃っておくようにと

言われていたので、前日にじょりじょりと剃っておきました。

 

 

 


医療レーザー脱毛は痛いとよく聞いたので、

施術の1時間前ぐらいにタトゥーやブラジリアンワックスをする時にもよく使われる

LMX 5% Topical Anorectal Creamという

麻酔クリームを塗っていきました。

(サロンによっては無料で麻酔クリームを塗ってくれるところもあるみたいだけど、

私が行ったところは麻酔クリームが必要な場合は自分で用意してということだったので。)

 

 

 

GPSを使って大都会のオフィスビルに到着。

 

 

 

このビルの中にサロンがある模様で、恐る恐る中に入ってみました。

 

 

初めて来たこのサロンは、白を基調とした内装で最新サロンという感じ。

 

 

 

冷房もガンガンで、緊張の汗もちょっと出づらい。笑

 

 

 

施術前のカウンセリングも結構丁寧だったから、とりあえず少しは安心。

 

 

ということで、別室に移っていざ施術開始ー。

 

 

ぶっちゃけ、以前ブラジリアンワックスで他人にVIOを見せないといけない経験が

あったので、今回は恥ずかしさとかそういうのは特に無く。。。

 

 

それよりも痛みが想像できなかったので恐怖心のほうが強かったです。

 

 

 

医療脱毛体験レポート:

 

 

マシーン→ カンデラ社のたしかジェントルレーズプロ

日本でも医療レーザー脱毛、いわゆる永久脱毛のマシーンとして使われているそう。

痛み軽減のためにめっちゃ冷たいガスがプシューッて出るやつ。

 

 

施術開始→ 脇とVIOを合わせて10分〜15分以内。

特に脇なんて2分ぐらいでササッと終了。

 

 

体勢→ ブラジリアンワックスの時同様、VIエリアはカエルの足状態。

Oエリアはうつ伏せのまま。よく日本のサロンなどで紙パンツみたいなのを履いて

徐々にそれをずらしながら点射するとか聞いたことがあったけど、

私の行ったアメリカのサロンでは下半身はそのままなにもつけない状態。

 

 

痛み→ 麻酔クリームのおかげか、思ったよりも痛くなく。

脇はよく聞く軽くゴムで弾かれる感覚の痛み。

(マックスが10なら痛みレベル2ぐらい)

 

VIOも結構ビビってたけど、脇の時のような痛みで全然余裕。

(痛みレベル2)

 

でも粘膜あたりや VとIの境目あたりは刺繍針でチクチク刺されるような感覚。笑

だけど、一瞬なので全然耐えられました。

(痛みレベル5)

 

 

ピッピッてレーザーが肌に当たる度に焦げ臭いニオイが部屋を漂いました。

 

 

毛がしっかり焼かれているんだなって思えてなんだかホッとしました。(笑)

 

 

 

経過→ 当日〜2日目はビキニエリアがちょっと赤く腫れました。

アロエジェルを塗って、熱や刺激を避けたら普通に治ったので安心。

 

施術後1週間たった頃は、

両エリアとも毛の伸びるスピードがめちゃくちゃスローだなという感想。

ごま塩状態。(笑)

これだけでも結構な進展。

あとじょじょに毛がポロポロ落ちてくるようになりました。

毛の量はまだ減った感じはあまり感じないけど、

とりあえずなんらかの効果はあり。

 

 

更に1週間後ー。(施術より2週間経過)

相変わらず毛はシャワーに入るたびにポロポロ落ちていき、

脇はほぼ毛無し。

VIOも8〜9割ぐらいは毛無し。

 

 

正直1回の点射でこんなにも効果があるとは驚き!

 

 

 

※ブラジリアン脱毛の場合、6回セッションでは基本的にツルツルまではいかないよう。

(ちなみに私の担当だった技術者の白人のお姉さんはツルツルまで8回ぐらいかかったそう。)

でも4〜6回を終えた頃、あと何回ぐらいのセッションでツルツルになるか目処がつくので

6回プランの購入は基本のようです。

 

 

 

 

おまけ:脱毛関連お役立ち英語

 

Schedule an appointment =予約する

Reschedule = 予約日の変更

Technician = 技術者

Numbing cream  = 麻酔クリーム

Follicle = 毛包

Hair growth cycle = 毛周期

Lay on back = 仰向け

Lay on stomach =うつ伏せ

Baby hair = 産毛

Grow back = また生えてくる

Pluck = 毛を(毛抜きなどで)抜く

Fall out = (毛などが) 抜ける

Itchy = かゆい

Ingrown hair = 内生毛

Patchy = まばら

Bumps = ブツブツ

Effective = 効果的

Full Brazilian = VIOツルツル

Brazilian with Stripe / Triangle = IOツルツルでビキニゾーンに毛を残すタイプ

 

 

まとめ

 

アメリカでの脱毛ジャーニーはまだまだ続くー。

 

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